人と人で創り上げる家。
建設中はもちろん、お引渡してからも
おつきあいは続きます。

お訪ねしました

小笠さん

「ゆったりとしたお風呂に入りたい!」「健康増進は快適な住まいから!」情熱で夢を実現された、小笠さん。

 この春、吹田市末広町で家を新築された小笠金次郎さんは、大正2年生まれのなんと94歳です。年齢を知って周りの皆さんもビックリです。
居心地の良い家を手に入れるのは年齢ではなく、情熱です。
 今まで住まいについて考えた事がなかった小笠さん。健康に恵まれ病気らしい病気をしたことがなかったが、卒寿のお祝いを過ぎてから大病を患い、考え方が大きく変わった。
「毎日、ゆったりとした大きな風呂に入りたいな!」「夏涼しく、冬暖かい住まいがいいなぁ!」。
一所懸命頑張って生きて来た我々夫婦に、今褒美として、理想の家に住まわしてもらってもよいのではと思うようになった。
将来に備えて、車イスでも入りやすく、風呂場も脱衣所も広くして、廊下からも車イスが押しやすい動線を、細部にわたり自ら設計士と打合せを重ねたこの家づくりの執着は凄いの一言。
今はすっかり元気で元来の達者な小笠さんになりました。
年老いたからと、子供さんや孫に同居してもらう甘えた考えはなく、どこまでも奥様の一子さんとの二人暮らしと、主体的で立派ですね。
 お宅を訪問し、玄関の戸をあけると、木の香り、畳の匂いが立ち込めます。案内していただいた和室は、小笠さんお気に入りの部屋。「主(アルジ)がいちばんいい場所をとりました」とご満悦のご様子。「部屋を広く見せるように、窓側の畳を傷ませないように、板の間を設けました」と笑顔の小笠さん。
 営業や設計担当者と間取りの打合せ、健康や住みやすさに関する仕様・性能の打合せを何回となく重ねられた。
とても94歳の人とは考えられない情熱ですよね。
その熱く強い情熱に応えようとスタッフも、「小笠さん夫妻にいつまでも元気でいてもらおう」と力が入ります。
5月までコタツが離せないと云われるので、高断熱のセルロースファイバーの断熱材を用いることにした。さらに、健康を害する湿気を部屋に閉じこめないために透湿を考え、ビニールクロス、サイディング、ベニヤ板合板、モルタルの材料は一切使わず、総て自然素材を使うことにした。
「居心地が全く良い」と大満足です。我々スタッフもニッコリです。
私共も断熱方法のバージョンアップが出来たことと、湿気のこもらない家を造ることが出来ることとなった。
夏涼しく、冬暖かい家の出来上がりとなったのです。

   台所に目をやると、鮮やかな黄色のシステムキッチンが印象的です。
「私の好きな色です」と、とてもうれしそうな奥様。まるで新婚の家庭にお邪魔したような感覚をおぼえました。
二階の二部屋は奥様専用の部屋。
10畳と8畳の広さがあります。「引越しをきっかけに荷物を片付けてきましたが、それでも放れないものがあります」。
ものに愛着があり、ものを大切になさるのでしょう。
 この末広町は、今まで住んでいた昭和町と同じ自治会のエリア内であり、体育館や桜並木もある静かで生活に便利な環境です。「ここでなら、今までと変わらない生活が出来ると思いました」。

吹田の街に縁をもち、市政や地域に貢献一筋。

 小笠さんは、国鉄(現在のJR)吹田機関区のSLの機関士でした。
昭和24年、定員法と云う法案によって国鉄を去り、関連会社に入社して間もない昭和26年、推されるままに吹田市議会議員選挙に立候補し当選されました。
公約通り街づくりに大きく関わり邁進されました。
昭和28年、吹田市市民病院の建設。昭和31年、全国で初の住宅公団が千里山に完成。昭和35年、千里ニュータウンの開発。昭和45年、戦後の日本復活の象徴であった大阪万博の開催等にも関係し、多くの力を発揮されました。
昭和46年の57歳まで市会議員を務められ、約20年の間、なんと2度も市議会議長の職を全うされました。
吹田市の大功労者と皆の認めるところです。

 70歳のとき、「勲七等小笠金次郎を勲四等に叙す」と、瑞寶(ズイホウ)賞を授与されています。「兵隊に行ったので前に勲七等の叙勲がついています」と、しっかりとした口調で解説されるご主人。ご自身の人生の証しであり、宝物なのでしょう。地域に貢献され、庄ケ前自治会の会長に16年間も就き、今も顧問としてご活躍されています。夏祭りや盆踊り、運動会の行事や、街の資源回収などリサイクル運動をすすめてきました。奥様も婦人会や、昨年までは福祉委員会の委員長として、活動されてきました。

 

人の為に本当に素晴らしい人生を送って来られたお二人です。
 休みの日には、可愛いお孫さんが訪れますが、おじいちゃんは子供たちを決して甘やかしません。「掃除でも、ほか何でも自分ができることを考えさせ、お手伝いをしてもらい、その褒美にこずかいをあげています」。自立しないと生きていけない時代、本人たちの将来を思ってのしつけや教育、これがほんとの愛情ですよね。

 お二人とも交友が広く、毎日、お友達や知人が小笠家を訪れます。
防音施工された家では、思いきり会話もはずみます。
吹田の街の話や、今や昔の話に花が咲き続けます。
小笠さんが94歳の高齢にもかかわらず理想の住まいを建てたことに、皆さんの感想は、「粋でダンディーな小笠さん」だと、うらやましがります。
90歳を過ぎてからのマイホーム、強さ、防音、防湿、断熱、防火、防虫機能を備えた宝物。幾多の経験を積まれた人生の達人には分かるのですね・・・。
いつまでも元気で長生きして欲しいと願わずにはいられません。

ページトップへ

お問合わせは

0120-359-395

9:00~19:00 定休日:水曜日

地元吹田で10年連続実績No.1
売主につき仲介手数料不要

チラシ 一覧を見る>>

アイママ 家守リフォーム アイワファーム
アイワホームfacebook 社長の徒然日記 竹中徹郎のブログ 小谷の日記 元気に明るくちょっとアホBlog
Copyright(c)2016 AIWA-HOME Co.,Ltd. All rights reserved.

NPO法人 環境共棲住宅 地球の会

私たちは「吹田リトルシニア」を応援しています。

株式会社 中製作所